階層間コミュニケーションマップ

ここではWEBレポートの「階層間コミュニケーションマップ」の画面について説明します。

※WEBレポートは2024年12月以降リリース予定のサービスです。サービスのご提供時期はあくまで予定であることをご了承ください

■ 本画面でわかること

階層間の経営トップ層の現場に対するコミュニケーションの状況を確認することで、ボトルネックとなっている手を打つべき階層を把握することができます。

■ 画面の表示内容

【A】階層名称
作成帳票一覧にて指定頂いた属性の属性グループ名称を表示しています。
【B】項目
「経営トップ層の現場に対するコミュニケーション」に関する項目を表示しています。
画面の左側には経営トップ層からの上位から下位へのコミュニケーションに関する項目が、右側には下位から上位へのコミュニケーションに関する項目を表示しています。
【C】平均点
各項目の平均点を表示しています。回答者が1名以下の場合には「ー」を表示しています。
【D】差分
前回結果との差分を表示しています。前回結果が無い場合には「ー」を表示しています。

■ 画面の使い方

1.各階層の「平均点」の結果を比較して、特に低い階層・項目を確認しましょう

全体的に低くなっているところは、経営層の意思を伝える/現場の意見を伝えるという点において機能不全を起こしている可能性があります

2.各階層の「差分」の結果を比較して、特に下がっている階層・項目を確認しましょう

特に低くなっているところは、より課題になっているところと捉えましょう。

作成帳票一覧で属性指定頂かなかった場合には、WEBレポート上に「階層間コミュニケーションマップ」のページは表示されません。
また、「経年比較」シートにて経年指定があれば前回結果との差分が表示されます。なお、指定された属性グループにおいて経年指定の無いグループが含まれる場合には全ての差分が表示されません。

Updated on 2024-09-30

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