注記設定

ここでは注記の設定方法についてご紹介します。

自社独自の注記を、「注記マスタ」を利用し設定いただけます。

エンゲージメント・ドライブでは、質問項目が固定になります。その代わりとして、設問文に、注記を設定することができます。
貴社の組織形態、調査実施の目的に応じて注記内容をご設定ください。
ご設定いただいた注記は、WEB画面に表示されます。報告書には表示されません。

※入力用のファイルおよび具体的な入力方法は、別途メールでお送りします。ご不明な場合は担当にお問い合わせください。

設定のポイント

以下に記載するワードは、 従業員によって解釈がずれる可能性が高いです 。
注記や説明を記載することで、従業員の方が解釈に迷う可能性を低くすることができます。

以下に記載の内容を参考に、 自社の状況に合った注記を設定します 。

複数組織にまたがって所属されている方の「職場」はどこで「上司」は誰になるのか、コーポレート部門の方の「顧客」が誰を指すのか(従業員なのか、会社としての顧客なのか)は、特に質問の多いワードになりますので、自社の状況に合わせて設定してください 。

注記・説明例①「経営トップ層」
ここでいう、「経営トップ層」とは、取締役会の出席者を指します。
注記・説明例②「上司」
ここでいう、「上司」とは、あなたの直属の上司を指します。
兼務している方は、主務の直属上司を想定してください。
注記・説明例③「職場」
ここでいう、「職場」とは、あなたの所属している課を指します。
兼務している方は、主務を想定してください。
注記・説明例④「顧客」
ここでいう、「顧客」とは、会社全体としての顧客を指しています。
コーポレートの部署の方も、会社にとっての「顧客」を想定して回答してください。

準備ファイル(注記マスタ)の入力方法

参考:フリーコメント設定

参考:フェーズごとのコンテンツ一覧

Updated on 2024-11-01

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