WEBレポートの属性指定

ここでは、WEBレポートの属性指定についてご紹介します。

WEBレポートはWEB上で結果を閲覧し、課題設定を行うことができるサービスです。報告書のご納品と合わせてID・PWが発行され、90日間閲覧することができます。

※詳細はこちら

WEBレポートをより活用するため、必要な属性指定を行いましょう。

WEBレポートでは階層間の経営トップ層の現場におけるコミュニケーションに関する項目を表示できる「階層間コミュニケーションマップ」があります。
こちらで表示させたい階層の属性を指定しましょう。

作成帳票一覧の「WEBレポート」のシートの下記に属性コード・属性名称・グループコード・（報告用）属性グループ名称を記入します。

設定できる階層は３～５階層です。階層にあたる属性が6グループ以上設定されている場合には３～５グループに収まるように「括り直し」で設定の上、指定下さい。

「経年比較」シートにて経年指定があれば前回結果との差分が表示されます。但し指定された属性グループにおいて経年指定の無いグループが含まれる場合には全ての差分が表示されません。

入力を頂かなかった場合にはWEBレポート上に「階層間コミュニケーションマップ」のページは表示されません。

WEBレポートでは組織ごと要因状態を把握できる「エンゲージメント要因〇△一覧」「エンゲージメント要因ランキング表」のページがあります。ここで表示させたい組織の属性を指定しましょう。
組織の属性を階層属性として上位コードを設定している場合は、第一階層の組織を入力してください。

作成帳票一覧の「WEBレポート」のシートの下記に組織の属性コード・属性名称を記入します。

属性マスタにて階層属性として上位コードを設定している場合には、最上位の組織を入力してください。
（例：属性３「本部」＞属性４「部」＞属性５「課」で階層設定している場合、属性３「本部」を入力）
指定が無かった場合には、属性マスタの属性１が表示されます。

WEBレポートでは画面ごとに表示される最大グループ数が決まっています。最大グループ数を超えた属性はWEBレポート上では選択できかねますので、ご了承ください。

対象画面	最大グループ数
属性ー全社間の差分データ集	500グループまで
エンゲージメント要因〇△一覧	最上位組織：500グループまで上記に紐づく下位組織：2000グループまで ※2000グループを超えた場合には、表示されない場合があります
エンゲージメント要因ランキング表	最上位組織：500グループまで上記に紐づく下位組織：2000グループまで ※2000グループを超えた場合には、表示されない場合があります

Updated on 2024-09-30