属性の括り直し・掛け合わせ

ここでは、属性の括り直し・掛け合わせについてご紹介します。

基本の属性情報だけでは課題読み取りのための切り口が不足している場合には、不足している情報を「括り直し」および「掛け合わせ」として設定します。

※入力用のファイルは別途メールでお送りします。ご不明な場合は担当にお問い合わせください。

ここで設定した属性は、「データ集」に出力されます。

※ご要望に応じて「報告書」への出力も可能です。

参考リンク：データ集見本

属性の「括り直し(くくりなおし)」とは

設定した属性をもとに、ある属性のいくつかのグループを統合し、新たに１つのグループを設定することです。

WEBレポートの「階層間コミュニケーションマップ」は３～５階層のみ指定できるため、必要に応じて上記のように括り直しを設定ください。

属性の「掛け合わせ」とは

設定した属性をもとに、複数の属性を掛け合わせて、さらに細かいグループを設定することです。

例えば「各職場での勤続年数別のエンゲージメントを把握したい」という場合には、「職場×勤続年数」の掛け合わせを設定します。

掛け合わせを行う場合は、回答者数1名以下のデータは報告書およびデータ集に出力されないため、ある程度の母数（回答者数）を確保した掛け合わせをおすすめします。

参考：フェーズごとのコンテンツ一覧

準備ファイル(作成帳票一覧)の入力方法【括り直し】

入力用ファイルへの具体的な入力方法をご紹介します。

準備ファイル(作成帳票一覧)の入力方法【掛け合わせ】

入力用ファイルへの具体的な入力方法をご紹介します。

参考：データ集見本

参考：フェーズごとのコンテンツ一覧